Shifter を使った投稿から公開まで。

初心者のため、、と言いながら、最初の一歩の記事がありませんでしたよね。。
反省です。。。

Shifter を使って投稿から公開までの手順をご紹介します!!
大まかな流れとしては、ログイン、サイト選択、WordPress で記事を作って公開、最後に Shifter でサイトを静的化して公開です。

前提として、今回はすでにサイトが出来上がっている状態からスタートします。
では、参りましょう!

ログインした後、まず最初にやることは、日本語モードオンです!
心の平和がたもたれますw

ページ下の国旗マーク English から日本語(ベータ版)に変更します。

1.サイトの一覧から更新したいサイトを選びます。

今回は、テクノ図工部を更新したいので、テクノ図工部の「サイト管理」のボタンをクリック。

2.WordPress の管理画面に入ります。

サイトの概要ページに遷移しますので、そこから WordPress を立ち上げます。
「Start WordPress」のボタンをクリック。


しばらく WordPress が完全に立ち上げるまで待ちます。。。


WordPress が完全に立ち上がると、ボタンの表示が「WordPress 管理画面」に変わります。

「WordPress 管理画面」をクリックして管理画面に入りましょう。

3.新しく投稿を追加します。

WordPress 管理画面の投稿→投稿の一覧から「新規追加」をクリック。

4.記事の内容を入れます。

タイトル、文章、画像と投稿の内容を入れていきます。

テクノ図工部のサイトでは、サイドバーの投稿から、カテゴリーと Featured Image (トップページの投稿一覧に表示されるアイキャッチ画像)も設定します。

記事の作り方は↓こちらを参考に!めっちゃわかりやすいので一読の価値ありです。
WordPress (Ver5.7)ブロックエディター記事更新マニュアル(PDFダウンロードもあります)

投稿画面上部右側には、Save draft (保存)、プレビュー、公開のリンクがありますので、記事を作りながら適宜保存、プレビューしながら進めていきましょう。

そして、最終記事ができれば公開します!

といっても、本番の環境に新しく作った記事を公開するには、もう一手間あります。

5.記事を公開する。

記事が公開できれば、WordPress 管理画面に戻ってきます。
画面の上部にある、「Shifter」にマウスオーバーすると「Generate Artifact」というメニューがでてきます。
これをクリック!!!

「Generate Artifact?」ジェネレートしますか?と聞いてくるので「Generate」をクリック。

最後に、ジェネレートスタートの画面が表示されるので、「OK」とすると、自動的に Shifter の管理画面に戻ることができます。

6.公開されたことを確認する。

サイトが公開されるまで、サイトの規模によっては時間がかかります。
管理画面を開いたまま、待つ必要はありませんので、このままログアウトしてもOKです。

サイトが公開されたかどうかは、サイトの概要ページからも確認ができます。

どうでしょう?投稿から公開までのイメージがつきましたでしょうか?
慣れるとサクサク進めていけますので、ぜひぜひたくさん投稿してサイトをパワーアップしていきましょう♪

この記事を書いた人

yotigory

Web制作会社でマークアップやってます。やってみよう!という感覚で工作したりカメラとったりコミュニティ活動したりしてます。みんなでワイワイ飲んだりするのが好きです♪
気分でフラリとおでかけします。